FE EXAM

RGBカラーモデル(加法混色)

赤・緑・青の光を混ぜて色を表現する加法混色のカラーモデル。

INTERACTIVE VISUALIZATION
R 赤
G 緑
B 青
R(赤)
0
G(緑)
0
B(青)
0
合成色
#000000
シナリオ
ステップ1 / 6
STEP 1/6光がない状態(黒)まずは光がまったくない真っ暗な状態から始めます。RGB(=赤・緑・青の光)はすべて 0 で、画面には何も光っていません。光を足していない状態の色は「黒」です。横の3本のスライダーで、これから光の量を増やしていきます。
RGB3色を足した合成色(0, 0, 0)
色の表し方
色 = (R, G, B) 各成分は 0〜255 の256段階
今の色 = (0, 0, 0) = #000000
表現できる色数 = 256 × 256 × 256 = 約1677万色
解説

📌
RGBカラーモデルとは

R赤+緑+青= 白

RGBカラーモデルとは、赤(R=Red)・緑(G=Green)・青(B=Blue)の3色の光を混ぜて色を作る方式のことです。この3色を「光の3原色」と呼びます。

身近な例で考えると、暗い舞台で3色のスポットライトを重ねるのに似ています。何も当てなければ真っ暗(黒)、3色をすべて重ねるとまぶしい白になります。光は足すほど明るくなる、と覚えてください。

上のツールで▶ボタンを押すと、黒い画面に赤・緑・青の光が1色ずつ足され、最後に白色になる流れを確認できます。

💡
加法混色の原理

+++=

加法混色とは、光を足し合わせて色を作る方法のことです。色を重ねるほど明るくなり、3色すべてを最大にすると白になります。

2色だけ重ねたときの色は次のようになります。
赤 + 緑:黄色になる
緑 + 青:シアン(水色)になる
青 + 赤:マゼンタ(赤紫)になる

これは、絵の具を混ぜると暗くなる「減法混色」とは正反対です。光の世界では足すほど明るく、引くほど暗くなる、という点を押さえておきましょう。上のツールの3つの円が重なる部分の色を見比べてみてください。

🖥️
用途(ディスプレイ)

1画素を拡大RGB合成された色

RGBは自分で光を出す機器で使われます。スマホ・テレビ・パソコンのディスプレイ(=画面)はすべてRGB方式です。

画面を強い虫めがねで見ると、1つの点(画素=ピクセル)が赤・緑・青の小さな光の3点でできているのが分かります。この3点の明るさを調整することで、その画素1つの色が決まります。たくさんの画素が集まって写真や文字を映し出しているのです。

各成分が 0〜255 の256段階なので、1画素で約1677万色(フルカラー)を表現できます。これだけあれば人間の目には自然な色に見えます。デジタルカメラやスキャナで取り込んだ色も、最終的にはこのRGBの数値として保存されます。

練習問題

🎯
基本情報技術者 練習問題

Q1.RGBカラーモデルで光の3原色の組み合わせとして正しいものはどれか。
A.シアン・マゼンタ・イエロー
B.赤・緑・青
C.赤・黄・青
D.赤・緑・黒
Q2.RGBの各成分をすべて最大値(255)にしたとき、表示される色はどれか。
A.
B.
C.
D.グレー
Q3.各成分を0〜255の256段階で表すRGBで、表現できる色数として正しいものはどれか。
A.256色
B.768色
C.約1677万色
D.無限色

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